低山・中山・高山

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低山・中山・高山

 低山・中山・高山。
 これを一括りに山といってしまうのが誤解の元です。
 3つとも、別のスキルが必用だからです。

 そして、ややっこしいのは、低山が初心者向きで、高山が経験者向きというわけでもないことです。たとえば、六甲山は低山で舗装された道を車でも登れますし、ロープウエイやケーブルカーで山頂に行けますが、ルートによっては、むしろ経験者向きの山になってしまいます。
 その逆に北アルプスでも涸沢あたりまでは、初心者にも優しく登れたりしますし、途中の山小屋は、ホテル並の施設だったり、風呂や温泉もあったりします。黒部アルペンルートも場所によっては、初心者向けコースです。

 ようするに何が言いたいかと言いますと、低山の登山技術と、中山の登山技術と、高山の登山技術は、全く別の技術が必用だということです。藪の多い低山と、岩場だらけの高山では、登り方そのものが違うし、病院が近くにある低山と、場合によってはヘリコプター救助が必用な高山では、怪我に対する対策が違ってきます。絶対に怪我ができない高山の場合は、不便さに目をつむって、ハイカットの丈夫な登山靴で足首をガードし、怪我をしにくいスタイルで登るべきですし、低山では、それについては神経質になる必用はなく、むしろ漆などからのカブレ防止や、虫さされや蛇や山ヒルへの防御を考えなければなりません。

 この差を理解することが重要です。
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